質問
1 赤色マーカ部分で「当直3連続の絶対禁止」に1がカウントされている件
絶対禁止と言う表現からは、当直3連続はあってはならない気がしますが、
解として許されてしまうのでしょうか?どのような状態なのでしょうか?
2 赤色マーカ部で「休日の拘束2連勤禁止」に1がカウントされて
いる件
上記(1)と同じように赤色マーカ部として
「休日の拘束2連勤禁止」に1がカウントされています。
現実的には、先生方の希望を考慮するとこうならざる負えないことは、
先日のやり取りでわかりましたが、このように赤色マーカ部の該当する
ものがあっても構わないものなのでしょうか。
Ans.1)
これは、制約名であって、そのように制約することになることを意味しません。具体的には、以下のようにソフト制約レベル7になっておりソフト制約です。ですので絶対ではありません。その名前の通り絶対にしたい場合は、7をブランクにすればハード制約となり、絶対になります。
Ans.2)
赤になるのは、レベル7として入力したソフト制約です。以下においてレベル7のソフト制約を違反した場合、赤マークとなります。
レベル7の実際の重みは、以下の求解画面で設定しますが、ユーザが自由に設定して構いません。
通常、レベル7は、ソフト制約でも破るのは禁止という意味で使います。注意喚起のためだけで実際の求解結果には影響しません。たまたま、今回、そのように設定してあるだけで深い意味はありません。重みを調整するのは、お客さまにプロジェクトファイルが届いたあと、お客さまご自身で行っていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿