Windouws11では、スクショ編集の機能が付いているので、欲しい画面のみを編集して送ることが出来ます。
時々、意図・意味が分からないご質問を頂くことがあります。私は、聖徳太子でもなければ仙人でもありません。基本的に、今、お客さまが困っていることや、こうしたい、ああしたいという心のうちは、知らないということを前提にして頂きたいのです。
次の二つのを記述してください。
<問題箇所を明らかににする>
<望ましい動作を記述する>
プロジェクトファイル添付、スクショ添付する等で、何も知らない私に説明してください。
<問題箇所を明らかににする>
確かな方法は、プロジェクトファイルを添付することです。しかし、ただプロジェクトファイルが添付されていても、何が問題なのか、何をしたいのか、私は知ることができません。
プロジェクトファイルを添付した上で、スクショして問題箇所を明示して頂きたいのです。
良い例は、
https://schedule-nurse.blogspot.com/2024/06/blog-post_16.html
です。このご質問で、文章だけで質問の意味を想像できる方はどれ位いるでしょうか?スクショと問題箇所の指定があって初めて理解できるのではないでしょうか?
<望ましい動作を記述する>
問題箇所の指定をしたら、欲しい仕様、望ましい動作を記述します。「本当は、こうしたいのだけれども」を書いてください。
<ポスト質問>
回答が届いたら、その回答通りにまずは、やってみてください。上手くいかない、意図通りではない、ときは、さらにご質問ください。次の事項は、避けてください。
■質問の回答に対して、結果を書かないで、別な質問をすること。
■質問の回答後、一週間以上放置、また同じ現象を質問すること。
■一日に何度もメールを送付すること。
基本的に、その後の質問がないのならクローズドとみなします。お礼を言う必要はありませんが、結果、「理解できた」「上手く行った」「理解できなかった」結果を送って頂ければ、さらならアクション(キャッチボール)が必要かどうかをこちらで判断できます。
勤務表システムは複雑な制約の塊であり、複数の要因があることが珍しくありません。一つ解決しても、また一つ別な事象が出てくる可能性があります。その場合でも、一つ一つ、ステップバイステップで、解決していけばよいのです。一つの質問と回答で一つの前進です。前進を積み重ねて行けば、解決につながります。
<キャッチボールが出来ない人がたまにいる>
必要なのは、経験・知識ではありません。日本語を理解して、それを言葉どおりに行って結果を報告し、再質問する、ループです。これをキャッチボールと呼んでいますが、キャッチボールが出来ない人がいます。
■回答の指示をそもそも読まない
■回答とは別なことをして、別な質問をする
どんなに知識がない方でも、キャッチボールさえ出来れば、前に進めることが出来ますが、それが出来ない方はたまにいらっしゃいます。回答が分からなければ、「この言葉の意味が分からない」、と言って頂くこと、それがキャッチボールの始まりです。コミュニケーションとは、お互いがお互いの事を理解しながら、問題を解決するという共通の目的のためのプロセスです。
「人の話を聞かない」「人の話を聞こうとしない」「自分の話ばかりをする」方は、その後のサポートをお断りする場合があります。
世界最高性能のソルバを提供、激安価格を維持し、その上で無料サポートを行っているという、スケジュールナース特有の稀有なサービスを実現できているのは、これまで、節度と礼節を持ってサポート資源を活用して頂いたお客さまのおかげだと思っております。一部のお客さまではありますが、こういったお客さまの割合が増えると、無料サポートを廃止せざるを得なくなる、という危機感があります。
よろしくお願いします。
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