2014年3月15日土曜日

ガイドラインシミュレーションその3

何が問題かと言いますと、スタッフ個人の希望を入れると途端に作成できなくなるのです。

上記は、スタッフ毎にランダムに休み希望を入れたものですが、
前回の設定では、スケジュールナースは、タイムアウトではなく「解がありません」と言ってきました。(厳密解なので、あらゆる組み合わせを試行してもなかった、物理的に無理、ということを意味します。厳密解でないソルバは、解が見つかりませんから、タイムアウトです。)

これは、制約に無理があるということを意味します。前回どういう制約を入れたかというと、

準準休深深パターンが各スタッフで2回以上

という制約です。

<勤務計画表のロバスト性とは?>

スタッフの休み希望の許容最大値は、月2回までのところが多く、月3回、4回、5回になるに従ってその割合が減少するようです。勤務計画表は、スタッフの希望に対してロバスト(頑強な、屈強な)性がないといけません。具体的には、「月2回まで可能」にするためには、少なくとも月2回までは、月を変えてシミュレーションを繰り返しても大丈夫であることを確認しておく必要があるということです。

上記の制約のどこに無理があったのでしょうか?
原因は、準準休深深パターンというのは、長周期パターンであることが考えられます。スタッフ希望
休みがなければ、自由に配置できますが、分断され長周期パターンを押し込めなくなるのではないかと推測しています。

ですので、多少条件を緩和し、
準準休深深パターンが各スタッフで1回以上
にすると、
<つづく>

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