<シフト数が多すぎる>
シフト数は、25程度を目安としてそれ以下になるように心がけてください。
次は、良くない例です。
シフトは、他と管理状態を区別するためのものです。他と管理状態が同じであれば、同じシフトにするべきです。自動割り当てしないシフトが多数ありますが、
■業務外日勤カウントあり
■業務外日勤カウントなし
という二つの非自動化シフトにすれば、十分だと思います。その他は、上の別名にすればOKではないでしょうか? 勿論、管理を別にする必要がある(例えば、個別に人数を制約する必要がある)場合には、使えませんが、同じ管理でよければ、同じシフトにしてシフトの削減を行うべきです。
別名にすれば、メモリを食いませんので、いくら定義してもソルバの負担にはなりません。このお客さまの場合、こうした感じで50以上のシフトが定義されていました。この状態では、ソルバの負担は、測り知れないことになっていると思います。シフトは出来る限り削減してください。