2025年1月14日火曜日

新しい勤務表作成形態

 あるユーザさまに教えて頂いたので紹介します。

今まで、勤務表というのは、

■師長が作ってそれで終わりであり、誰も師長の作成方針は知ることがない

と思っていたのですが、その職場ではそうではなく、



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■副師長や、主任が勤務表を作成する。作成後に師長が承認をする場合があります。

勤務表作成に複数人が関わる場合、コミュニケーションが必要になります。

コミュニケーションが生じると、思考の見える化と、制約の共有が必要になります。

メリットとしては、

・副師長や主任が勤務表を作成した後で、師長に「ここが違う」「ここのメンバーがよくない」と言われることをなくせる

・複数人いる副師長や主任が、交代で作成する場合、「求解」のクリックで勤務表が作成されるので、誰がつくっても同じ質が保てる。

・異動で勤務表の作成者が変わっても、ファイルを引き継ぐことと、設定した制約の意図を申し送るだけで済む

長々と記載しましたが、

要は、勤務表の作成者と承認者が異なる場合があるということでした。

回答になっていると嬉しいです。

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とのことです。なるほど、それであれば、

看護師長の依怙贔屓問題

個別スタッフの特殊対応 

等も上の間で共有することによって、より俯瞰的公平が担保されるということですね。 この方法は、メリットしか思いつかない素晴らしい方法だと思います。


こういうことについても情報交換の場があれば、と思いました。


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