下のように基数制約を全てオフにしてコンパイルしてみました。
課題を確認するためです。
各Roster600KB程度でコンパイル出来ています。基数制約がないと全然問題ありません。
基数制約が無ければ、系としては意味のない問題ではあります。それなしでも、目的関数値は0ではない、ということが分かります。
しかし、CLPの計算時間は、最初60秒だったのが、今や600秒を超えています。
これは想定内です。
その他に、メモリ所要が多すぎるという問題が露呈しました。
Instance23 3GB
Instance24 18GB
食っています。肝心の核心に辿り着く前に、こんなに食っているのは驚きです。
この辺のダイエットも考えねばなりません。
課題
1)メモリダイエット
2)Roster基数制約をグラフコンパイルしない準最適化方法
3)MasterLP CLP⇒IPM⇒PDLP
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