2024年1月13日土曜日

画像付き使用法説明用htmlの作成

 マークダウン言語(md)からhtmlを生成しています。病棟のPCは、ネットワークから遮断された状態が多いので、画像にしても外部参照ではなく、ローカルに持つのがよいでしょう。その際、複数のファイルをコピーするのが面倒という場合もあるのでhtml自身に画像を持たせています。こうすると、プロジェクトファイルがあれば、他は何もいりません。(プロジェクトファイルのコピーだけで済みます)

具体方法です。mdからhtmlを生成するのは、Typoraを使用していますが、何でもよいと思います。


画像のファイルは、Base64で変換したものを下記mdソース上の"..."

にコピペすればよいです。

<img src="data:image/png;base64,xxxxx”>

コンバータは、"md base64"で検索すると沢山でてきます。 

下記は、Typora上の表示例です。


画像記述部のソースを表示しています。

スケジュールナース上の表示です。黒塗り部をブランクにしておくと、
プロジェクトをロードしたフォルダ上にプロジェクト名.htmlが生成され、
そのパスが黒塗り部に入ります。以降そのパスでの表示となります。

手順
    1)黒塗り部をブランクにする
    2)設定ボタンを押す
    3)プロジェクトを保存する
    4)プロジェクトを再ロードする





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