MCPでもう一つ必要なMaterialは、TOOLに加えてリソース記述になります。
MCP(Model Context Protocol)サーバーを通じて、LLMがシステムの文脈(制約、予定、DSL)を正確に理解・操作するためのMarkdownで記述していきます。
リソースとは、何か?今一何を書けば良いか分かりませんでした。しかし、TOOLを書き上げた今、必要な情報であることは分かります。
スケジュールナースの内部オブジェクトを自由に操作できるTOOLは、公開しました。
足りないのは、そのTOOLの意味や目的、出来ること、出来ないこと、といった情報です。つまりスケジュールナース内部の構造を理解して、初めてTOOL群は意味をなすということです。
一言で言うなら、リソースとは、自然言語での指示を構造化データやPython DSLへ変換する際の人間とLLM間の「共通言語」としてのドキュメントではないでしょうか?それなしには、LLMはまともに動けないような、そういう資料がリソースである、というのが私の解釈です。
これをコパイに作成してもらおうとしたら、全く頓珍漢な答えが返ってきました。
「夜勤を連続 2 回以上禁止して」
Gemini → MCP:
{ "update_row_constraints": { "max_consecutive_night": 1 } }
「週末は必ず 2 名以上配置して」
Gemini → MCP:
{ "update_column_constraints": { "weekend_min_staff": 2 } }
これは、LLMがスケジュールナースシステムを理解していないが為に起こる齟齬だと考えます。そういう齟齬がないようにDocumentを整えることが、リソースの実装そのものです。
システムの根幹なので、AIに考えるように指示するのは筋違いで、設計者である私が書くべきも類なのだ、と悟りました。AIに教えるには、国語力が重要。
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