公休をソフト制約にすると、リソース不足箇所を把握できる利点をお話ししました。
で、下のように、現実に公休数が足りなくなってしまいました。赤マーク箇所
しかし、幸いなことに、25日にリフレッシュ休暇を取っており、これを公休に置き換えれば、無事、公休数を満足できました。無論、スタッフの了解は要りますが、やむを得ぬ場合もあります。
で、置き換えた後の解は、次のようになりました。公休数だけでなく、夜勤数も同時に満足することが出来ました。
この例のように、一般に、リソース不足の改善は、一見関係とないと思われるスタッフのQOLにも影響を及ぼします。公休をソフト制約化し、リソース不足を顕在化させる手法は、重要です。
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