今まで、VS2017を使ってきたのですが、コードの整理を含めてVS2019に移行中です。
VS2019にコンパイラを替えただけなのに、結構な量のコンパイルエラーが起きます。コンパイラの解釈が変わったことによることが原因です。使い続けて20年位になりますが、今だにそういう状態です。コンパイラのバグFixもありますが、C++の言語仕様が、今だに進化していることが 関わっているようにも思えます。 進化により、主に高級言語化傾向があり、より少ない行数でやりたいことが書けるようになってきています。(今回、C++17にしたかったのですが、default C++14、 部分的にC++17です。)
もう一つの目的は、クロスプラットフォーム化にあります。今までは、Windowsだけを考えればよかったのですが、AWS対応のためには、クロスプラットフォームプロジェクト化は、必須です。ただ、前に述べたように、AWSのエンジンは、かなりいじる必要があり、単純にクロスプラットフォーム化すれば済むという話ではなく、AWS用のコードをかなり書かないといけません。この辺は、AWS-SDKのコードを参考にしながら書くことになります。
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