構成を上のように替えました。
1)AWS上のSC3 Userは、菅原システムズアカウントにあるSC3 Lambda FunctionをCALLします。
2)CALL時のPayloadには、problem.jsonを載せます。
3)SC3 Lambda Functionは、求解状況をSC3UserアカウントにあるDynamoDBに書き込みます。
4)SC3 Userは、求解を途中で停止したいときは、DynamoDBに書き込みます。
5)SC3 Lambda Engineは、User Interrupt書き込みをポーリングし、停止要求と判断したら、求解を停止し、それまでのBest解をDynamoDBに書き込み終了します。
6)解が求まったら、解をDyanamoDBに書き込み終了します。
ここで、リソースは、
LambdaFunction:菅原システムズ側
DynamoDB:お客さま側
にあるので、それぞれの側で、アクセス許可が必要となります。AWS内でCloseし、外部からは
アクセスできないので、セキュリティ上も好ましいものとなります。お客さまが、AWS内でアプリを組む場合には、最適な構成ではないかと思います。
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