AWS用の記述では、C++14 をベースとして、部分的にC++17を使用しています。例えば、WindowsとLinux、スレッド生成一つ取ってもC++11を使えば、共通のstd::thread が使えます。ファイルのアクセスについてもC++17では、filesystemがあり、便利に使えます。ということで、同じ事をやるのに書き換えてWindows/Linux共通で使えるようにした部分が多数あります。
恐らく現リリース最新版129CとAWS開発最新版では、1万行以上記述が変わっています。そのためRegression Testが必要となっています。
このテストが1週間、マニュアル更新に1週間、リリースは、6月中旬を予定しています。
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