2019年12月10日火曜日

エラー解析は難しい

125Aで明らかなハードエラーの解析ルーチンを改善したつもりだったのですが、時間がかかり過ぎるインスタンスがあることが判明しました。こちらは、鋭意改善の思索中です。

ソルバーという意味では、MIPソルバーも含めて、数々のソルバーがこの世には存在します。しかし、原因解析と真面目に向き合っているのは、SC2/SC3のみだと思います。特に、専門家が使うのではない、NSPのモデルを開発・改変・変更する過程において、必須となる機能です。改めて宣伝しますが、こちらの基本特許は、未だ使用権は私のみです。基本的な考えは、この特許に基づいていますが、いまだに実装上では、色々な事を考えないといけなくて経験とノウハウを要する奥の深いところです。

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