2025年5月27日火曜日

Q.Xさんは、1日のうち早番を行い、かつ生活相談員としても活動する。どちらも早番、生活相談もカウント管理したい

 Ans.

シフトは、1日に1個だけです。早番シフト、生活相談シフトは、各々単独の仕事のみになってしまいます。そこで、早番付生活相談(短早)というシフトを新たに追加します。



早番集合、生相集合というシフト集合を新たに追加し、それをカウントするように変更します。


早番をカウントします。(短早を含みます。)


生活相談のカウントには、短早を含むようにカウントします。

新たに追加した短早は、全員に初期チェックが入るので、必要な人以外はスタッフ毎のシフトを外します。

以上で完了です。

<Note>

この例では、1日のうち複数の業務を行うシフトが1個だけですので、シフト型勤務表のままにしました。このタイプが2~3個のうちはシフト型勤務表のままで対応可能です。それ以上に状態数が多い場合は、タスク型勤務表にすることをお勧めします。

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