Python pywin32(win32com) Excel 操作備忘録 - Qiita
PythonからExcelをwin32comで操作する - Qiita
を参照しながらPythonコードを書いています。VBAは全く触ったことはありません。
<現状との違い>
現状でもCSVでタスク解とシフト解を出しておいて、VBAでそれを拾って整形するという処理をすれば、同じ結果にすることはできます。違いは、整形をVBAで行うかPywin32を用いて、VBAを使わずに一気にユーザファイルに書き出すか、ということだけです。VBA記述をなくして、管理部分をPythonだけにできる、ということしかありません。その他の効果としては、わりにすぐに整形解(ユーザ最終フォーマット)が出るので、解のチェックを行い易い、ということあるかと思います。VBAをご存知の方でしたら、もっと良い記述の仕方があると思うので、速度も気にならないレベルまで上げることも可能ではないかと思います。
行いたいことは、次のように予定・解共に色付ラベルで整形解をだすことですが、ソルバインタフェース、Python出力共に不足している部分があるので、その部分の記述を追加しながらデバッグ中です。
色が付いていない部分があるのは、Python全体ソースで、例えば('日','255,192,192')のように、RGBで記述してあるのは、そのままPywin32に渡せますが、('振休','Violet')のように、色名で記述しているのはRGBに変換する必要があります。普通のPythonならば、import xxで、その辺のライブラリをインストール・インポートをすれば事足りますが、現状、UWPデスクトップブリッジアプリで、その辺の追加インストールをサポートする方法が分かっていません。なので、Pythonで記述するのではなく、ソルバで解決を図る、等の対応を追加しながら、VBAなしに完結する、をコンセプトにソルバをUpdateしつつ設計しています。
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