2020年7月2日木曜日

アルバイトの勤務表ソフト構想

<折角の能力を範疇を広げてもっと使ってもらえるようにするには?>

ナーススケジューリングの場合は、シフトがKeyでした。一方、アルバイトの場合は、時間毎の場合が殆どで、シフトという明確な概念がない場合もあります。この対応をどうするかということを解決する必要があります。

で、シフトとフェーズの対応を考えたのが次です。フェーズとシフトは無数とも言える対応が可能ですが、予めフェーズ数に応じてシフトとの対応を定義しておきます。こうすると、これをベースに考えるように自然に誘導出来ます。(シフトとフェーズの対応は意外に難しく、何かテンプレートがあった方がよいようです。私自身、記述してみてシフトを使わずにフェース変数で記述してみたのですが、
シフトを使った方が自然な考え方のような気がしています。制約のデザインパターンと言うべきかもしれません。)

こうしたテンプレートを用意しておくことで、見かけ上記述が
簡単にでき、Excel上で、日毎のスタッフ要求数の表を用意するだけで、そのまま使えるようになります。(実際は、制約があって、自動割り当てとするには、あれこもこれもは..後から行制約として記述しないといけないのですが。それは、ユーザが追加することになります。シフトとして行制約として記述してもよいし、それでも足りなければフェーズ変数を定義することもでき,さらに、それでも足りなければPython..と無限の拡張記述能力を持つことががSC3の特徴です。)


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