今まで色々な勤務パターンが考慮されてきました。近年、勤務パターンは、長日勤の導入に伴い長くなる傾向にあります。
一方、欧米型の勤務パターンは、とても長く、同一の勤務シフトを連日に渡って維持するパターンが多いです。
看護協会でも、この勤務パターンを検討・研究しているふしが見受けられます。
<長い勤務パターンと短い勤務パターンどちらが効率的か?>
たとえば、Dayあたり夜勤3人を確保する例を考えます。どちらのパターンが効率的か分かりますか?ここで、効率的の定義は、どれだけ少ない人数で夜勤3人を確保できるか?という意味に限定します。つまり、組織からみて必要人数を確保し易いのは、どちらか?という問いに答えてください、ということです。
容易に、答えは、短い方であることが分かります。長いパターンであればあるほど、影響を及ぼす日数範囲が広がるからです。極端な話、2日で済むパターンならば、直接の影響範囲は2日になります。5日パターンなら、その影響は、5日になります。よって、短い方が効率的であることは明白です。なので、深準型よりは、長夜明休の方が影響が大きいのは予測できます。
で、実際にどの位効率が悪くなるかは、シミュレーションでしか分からないと思います。予測することは困難です。希望休み数とそのパターンで大幅に違う状況、恐らくは有意な差が検出されるであろう、という事が予想できますが、その他は私も分かりません。
こういったシミュレーションにおいても、厳密解上での検討が望ましいと思われます。厳密解でないソルバで行うと、そのシミュレーションには、ソルバのそのときの解き具合というパラメータが加わってしまい、変動要素(やる度に結果が変わってしまう)により結果が振れる恐れがあるためです。

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