2017年10月14日土曜日

RAMP講演しました。

講演資料(pptx)です。筑波大の春日講堂です。(Noteに話す内容が書いています。)


実装方法の詳細については、2017RAMP予稿集の方をご覧ください。(こちらは、希少で大学の図書館にもおいていない所が多いと思います。)


午前中のセッションは、機械学習で、数式のオンパレードです。先生方は、数式の世界に生きているのではないかと思いました。学会誌の編集後記で触れられています


午後のセッションは、スケジューリング関係で、成蹊大学 池上先生、神戸大学 番原先生、筑波大学 繁野先生、法政大学 野々部先生です。(事前に東北大学の工学部図書館で、先生方の著作については、調べていました。)

大変に先生方の発表が素晴らしく、勉強になりました。

先生方に大変御世話になり恐縮でした。

大学の先生というと、卒研のときに指導頂いた位のと、会社員時代、IBM大和研究所(お客さまでした)での打ち合わせで散々叱られた苦い経験しか思い出せないので、縁のない雲の上の方々と思っていました。ところが、先生方のプレゼンが素晴らしく、昔の大学教授というのが、過去のステレオタイプだったと考えを改めました。また、お茶目な先生や、企業の研究者の方ともお話しをすることが出来、楽しい時間を過ごすが出来ました。なにより、新たな発想のヒントが得られたのが最大の収穫です。

大変ありがとうございました。
長女が講演時の法政大、野々部先生の写真を見て、「授業を受ける!」と騒いで
いましたが、本人の妄想です。(福祉大の学生です。)






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