2017年7月28日金曜日

RAMP講演

10月12日筑波大学にてA SAT approach to Nurse Scheduling Problemというテーマで、講演します。予稿を今執筆中ですが、正直面白くないと思います。
その頃には、MaxSAT Competition2017の結果も出ているだろうし、参加したソルバー(maxroster)と他のStateOfArtソルバーも結果が出ていると思います。もし可能ならば、そういったお話しもスライドでは行いたいと思います。楽しみにしていてください。

2017年7月27日木曜日

特許出願手続き

出願、出願審査請求書、早期審査に関する事情説明書をオンラインで提出しました。

出願については、簡単願書作成で初稿は書いたのですが、弁理士さんが手直しする関係でWORDに移行しました。WORDだと変更履歴管理が完全です。

その後、数回やりとりして役一ヶ月で完成しました。
最後にDOCUMENTの検査を行って、コメントやら変更履歴をDeleteします。その後、フィルタ付きHTML化を行って、出願ソフトへD&Dを行い、チェックします。OKなら、オンラインタブで送信して終了です。送信時に、出願xxxというNOが取得されるので、そのNoを出願審査請求その他の文書作成で使用しその日のうちにこれも送信しました。

明細書は、素人(その分野では玄人ですが、特許については素人です。)でも何とか書けますが、クレームについては、素人では絶対無理だと思います。その分野に精通した弁理士さんに見てもらいましょう。(仙台でソフトウェア関係でしたら紹介できます。)

あせったのは、前は、オンラインで出願するのに、前は住民基本カードだったのが、マイナンバーになっていて、慌てて登録したのですが、どんなに早くても一ヶ月はかかるようで、お役所に文句を言ったら少しだけ早くなり間に合いました。


2017年7月14日金曜日

特許料4年目以降の支払いメモ

2025年の君へ

1)電子現金納付制度を利用して納付書NOを取得してそのままONLINEで銀行から振りこみする
2)4年目以降の減免申請をWORDで作成 特許庁に郵送する
3)納付書をオンラインで送る。フォーマットは、雛形(特許料納付書(年金)がHTMLであるのでそれを手修正する。送信ファイルにD&Dするとチェックが始まる。しかし、特許権者 を追加、出願人。。を削除しないと入力チェックでエラーになった。エラーを取ったらオンラインのタグがEnableされるのでオンラインで送信。ひとつづつ送信される。受領を確認して終了。

2018-9/18から4年目
2019 -5
2020 -6
2021 -7
2022 -8
2023 -9
2024 -10
2025 -11      この年から毎年支払う。とりあえず、10年まで2017-4/1-2027 3・31 より、
        2027年までは、8月中に払う必要あり。毎年1)3)を行う。