2019年8月28日水曜日

デスクトップのアプリ化検討

https://japan.zdnet.com/article/35133877/
https://ascii.jp/elem/000/001/770/1770229/

しばらく見ない間に、状況が変わっていました。デスクトップブリッジを使えば、割りに簡単にUWP化できそうです。確かに、現在の供給形態は、ウィルス等安心できないし、何より広く世界に打って出るためにもデスクトップのアプリ化は避けて通れません。

SC3リリース後は、デスクトップ・モバイル両方のアプリ化を図って、現在のリリース形態は、現在のユーザ様を持って終了させようと思います。無料版のリリースはなくなりアプリでの試用期間等になります。少なくとも来年中には、移行したいと思います。また、現在のユーザ様は、継続Update、継続サポートで何も変わりません。

今日もある師長さんと話してきたのですが、最初の制約のビルドは、難しく、何回もやり取りしながら作り上げていくものという実感をしました。その意味で、いくらアプリ化しても、私のエンジニアリングリソースでは、どうしようもない部分があります。これは、AIとかそういう範疇で解決する問題ではないです。ナーススケジューリングの問題の本質は、問題自身の複雑さにあり、それがシステム化を阻害する最大要因、ということです。 
学術的にも、工学的にも、実務的にも、ユーザさんの助けを借りながら、考え抜いてきた、という自負はあります。何でも出来るプラットフォームの土壌は出来たと思います。


さらに、デスクトップとモバイルの融合の姿は見えてません。やる事も多すぎて、何から手をつければよいのやら、という感じです。

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