Invalid characterは、Python言語での不正な文字コードがあるというエラーです。「'9'が、不正な文字コードである」と言っています。
赤丸●をダブルクリックするとPython言語に飛びます。
数字を良く見ると、確かに、全角9と半角9があります。数字の入力は全て半角にする必要があります。全角9を半角9に修正してください。
Invalid characterは、Python言語での不正な文字コードがあるというエラーです。「'9'が、不正な文字コードである」と言っています。
赤丸●をダブルクリックするとPython言語に飛びます。
数字を良く見ると、確かに、全角9と半角9があります。数字の入力は全て半角にする必要があります。全角9を半角9に修正してください。
Q. 新しいパソコンに最新版のスケジュールナースをインストールしたところ、
今まで求解と共に作成されていた当院の表に貼り付けるための
エクセルファイルが出力されないようになりました。
これは新しいスケジュールナースの仕様でしょうか?
Ans.
申し訳ございません。157Aで仕様変更しております。
python post処理は求解処理とは分離したプロセスになっており、以下のように pythonポスト処理にチェックを入れて求解してください。
現行 名前.csv
変更後task 名前_task.csv
変更後shift 名前_shift.csv
に変更します。理由は、下記ユーザリクエストによります。
これは
・タスクとシフトの両方のファイルを出力すると、
ファイル名を変え忘れると上書きされてしまう
・出力されたCSVファイルをエクセルで読み出すときに
タスクとシフトが同じファイル名で開くことができない
・「Excelへ出力」のファイル名とも同じにしてしまい
エクセルで開く操作を介して、上書きされてしまったこともあった
という操作の問題点を回避したいのです。
Github上のプロジェクトを更新しました。
このプロジェクト上で、All Exportsの説明をします。
その後、Exportします。
で、ExportしたExcelシートを覗いてみます。最初のシートは、期間の設定で、これを同名のスケジュールナース表をExportしたシートになっています。このプロジェクトの場合、表示開始日と制約開始日が同じです。注意するべきは、全てのDay基準は表示開始日になっている、ということです。スケジュールナースGUIは、約20種からなる表で制約系を作っています。制約系がFixし、毎月の運用の場面の話です。
毎月の変更部はExcelで作成している場合が多いと思います。そうなるとExcelからスケジュールナース表へのインポートがどこかで必要になり、それをインポートしたい要求も出てくると思います。
問題は、独自のユーザフォーマットとスケジュールナースの表フォーマット変換です。そこは割り切りユーザ側でVBA等を使い、スケジュールナース表に合わせるものとします。
次が手順です。
1)All Export機能により、制約系の表の全てをExcelに出力します。
2)VBAユーザは、必要なシートを残し1)Excelシートを削除します。
3)スケジュールナースの表フォーマットは2)で分かるので、必要な変更処理を毎月行います。
4)スケジュールナースは、毎月の変更Excelシート3)を一回Importします。
というものです。All Exportというのは、実は少し嘘があり、マクロと行制約はサポートしません。が、それ以外は、変更に必要な表シートだけをインポート出来るようになります。
例で見ます。
Import/Exportセクションで、下記のように 表-Excel入出力 というタブが追加されています。
表をExcelに出力をクリックし、ファイル名を決めて出力させます。
すると、全表名がExcelファイルに出力されます。シート名はインポート時、表名として必要となるので変えないでください。不必要なシートが一杯あると思いますので、CTRLを押しながら削除してください。
私が作成したプロジェクトでは、ユーザ独自の祝日扱いの日を次のように定義していると思います。年間カレンダでユーザ独自休みを定義することが出来ます。
で、複数の日、13日、14日、15日を祝日扱いとしたい場合の例です。複数選択する場合は、キーボードCTRLキーを押しながら
マウスを操作すると
複数選択が出来ます。
設定したら設定ボタンを忘れずに。で、同じシフトを一気に描画することが出来るのでやってみてください。定型休みが決まっているパートさんの入力を速くすることが出来ます。
1)移動させたいスタッフをラインセレクトします。
2)再び、No.列上で、マウス左ボタンをクリックすると、そのNo下にアンダーバーが付きます。3)そのままドラッグし移動させたい箇所まで持ってきます。例えば、グループホームユニット毎の勤務表をExcelに整形して色付で出そうとすると時間がかかってしまいます。ポスト処理は、最終勤務表確定時だけ出力すればよいので、普段お使いのときは、駆動させないようにするオプションがあればよいです。
そのためのチェックボックスが下記です。以下の状態では、
def post_main():
がソースに記述されていても、post_main()処理は呼ばれません。
6連勤務禁止のところが多いので、前月は5日見るようにしています。しかし7連勤務禁止の職場もあります。そうなると前月は6日見る必要があります。次月へ行くときに、1日を月始めとする職場では、6日見ている場合は、Defaultで6日見るようにしました。
曜日タイプにマウスを置くと曜日ツールチップが出現します。
出現場所と大きさは適宜変えてください。プロジェクト終了時にレジストリに保存していますが再インストールすると忘れてしまいます。また、今月自動は、出ません。 永らく、無料版を提供してきましたが、912月一杯を目処に廃止することにしました。また、有償サポート10年も8月末日を持って廃止することにしました。コロナ過での経営上の理由によるものです。
プロジェクト作成については、案件毎の対応といたします。プロジェクト規模に関係なく一律税込み3万3千円を目安として、メールで10回までのサポートとします。(こちらからの送信10回までの対応とします。)
現ライセンスドユーザについては、継続サポート、継続バージョンアップを行います。開発にご協力いただいた方も同様です。メールでご案内します。
代替として、月額300-400500円程度のサブスク(Microsoft Store版)を用意する予定です。プロジェクトの互換性はございます。そちらをご利用ください。デジタル著名の期限を越えると、無料版は、継続使用できなくなります。
ソフト制約は、レベルというインデックスが付いていて、重みを求解ページで変えることが出来ます。重みを求解直前で変えることが出来、トレードオフの様子を数回の試行で把握できるようにすることを意図しています。
で、「このソフト制約って何だっけ?」と思うことがあると思います。
下図は、行制約:7付近で、マウスを置いたときの様子です。ツールチップが出ます。
で、制約名を知ることが出来ます。制約の内容を知りたい場合には、マウスをダブルクリックします。すると右ペインにツールチップで表示された制約がプリントされます。2021年度よりグループホームのユニット数は3以下に緩和されましたが、グループホームのユニット数は2のところが多いでしょう。
例えば、ユニット1での夜勤者とユニット2での夜勤者をペアと考えるしたときのペアの問題です。
XX以外の夜勤ペアは禁止は、AならばB 制約に等価ですので
A→B(XX)
が使えます。
お客さまの仕様を頂いて、それを実装するのが私の仕事です。で、色々な方から仕様をお聞きし、実装しています。仕様FIXまで時間がかかる方は、最初に頂いた仕様書で、大体分かります。大体、仕様を頂いてから3ヶ月でFIXすることになります。仕様を頂いて、仕様の理解できないところ、曖昧なところを明確化する作業を行ったあと実装を行います。3ヶ月は、ソフト開発や実装の時間ではなく、実は殆どお客様の仕様整理の時間です。実装した後のプロジェクト解を見て、仕様が足りない部分を認識し、追加する作業ループを、大体数回行います。これは、お客さまなしではなしえない作業なので共同開発になります。ここまでくると、ドロップすることは決してありません。100%の実現度を達成しています。勿論、こちらの解釈の間違い、実装上の技術的なバグといった私Sideの課題も間々発生しますが、大半の時間は、お客さま側要因で発生するものです。平均的なお客さまが3ヶ月というものです。
一方で、分かりやすく、こちらからの質問が殆ど発生しない仕様書を頂くこともあります。複雑な仕様であっても、こちらの仕様FIXは、早いです。
この差は、一体何に起因するのだろう?と常々考えをめぐらせるのですが、一つ言えることは、PCの熟度は、無関係ということです。(実は、これまで一番素晴らしい仕様を送ってきたお客さまと電話サポートでお話しさせて頂いたことがあるのですが、その看護師長は、PC操作は不慣れ、とおっしゃっていました。)
一言で言うと、仕様を正確な言葉で表現する能力ということになると思います。言うなれば、「国語力」 ということになるでしょうか?
PCスキルや、プログラミング経験の有無は関係なく、言葉で他人に説明する能力の差、が結局は、私の仕事量の差になるのではないか?と思っています。
何度同じ質問しても、そのことに対する回答はなく、別な要求仕様を追加してくる、という方もおられます。国語能力以前に相手の話を聞いてそれに応えるというあたり前のことが出来ない方もおられます。そういう方は、実装途中であってもドロップさせていただいております。
学校教育でプログラミングの教育が始まる(始まっている?)ようですが、それよりも重要なのは、国語力である、と思っています。
既にEvaluation Licenseは切れたのですが、次のメールを受領しました。急速にMIP Solverの性能が向上しているようです。Mittelmannベンチマーク、がGurobiに対して2.34倍の遅さというのは、素晴らしいと思います。また、表によれば、HighsがほぼSCIPと同じ性能を示しており、こちらも急速に力をつけています。SCIPの行数、確か数十万行に対してHighsは、数万行に満たない思うのでこちらも健闘していると思います。
We are excited to announce that COPT 5.0 has been released on June 20, 2022, with the following highlights:
- Improved COPT MIP solver performance by 50%
- Added COPT SDP solver, which outperforms all existing SDP solvers
- Added a FeasRelax utility
COPT 5.0 takes the leading position in several benchmark measurements, as shown in the summary below (based on results from [a:http://plato.asu.edu/bench.html]Benchmarks for Optimization Software maintained by Hans Mittelmann, date: June 26, 2022):
For more information, please refer to the link below:
https://copt-pub.blogspot.com/2022/06/copt-50-is-released.html
You can apply for a free trial from the official website of Cardinal Operations at [a:http://www.shanshu.ai/copt]www.shanshu.ai/copt. For existing users, please feel free to apply for a version upgrade. For academic users (using an academic email address), we provide a 365-day free trial; for non-academic users, we provide a 180-day free trial. We sincerely invite you to raise any problems encountered during your use, and we will do our best to create a better user experience.