速いソルバーを構成する上で欠かせないのがC++です。その中でも強力な機能がPlacement newや共用体といった特徴的なC++機能です。あるクラスを書いていて、vectorと配列のunionが出来ないかなと思っていたら、最新C++では、出来るのですね。このサイトが参考になりました。コンストラクタ、デストラクタ、コピーコンストラクタ、代入演算子をしっかりと定義すれば、「削除された関数を参照しました」エラーから開放されます。
アルゴリズムがもっとも重要であることには変わりはないのですが、実装テクニックも僅差の勝負となるCompetitionでは重要です。
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