先週、審査請求していた特許の拒絶理由通知書を頂きました。「拒絶」というのは、愛を告白して、拒絶されたような心境です。嘆いていても始まらないので、とりあえず、本を購入しました。
一人でできる特許出願、手続き補正書の書き方
新・拒絶理由通知との対話
です。どちらの本も有益な情報が書いてありました。なるほど、「どの引用例にもない本願出願だけの要件とそれによる効果」が一番重要なのですね。
しかしながら、やはりソフトウェア特許で専門性が高い個別案件は、個人でやるのもここら辺が限界です。なので地元仙台で、頼りになる弁理士さんを探して相談にのってもらっています。
とりあえず、60日以内に意見書と、手続き補正書を出さないとアウトです。
To be continued...