■解のコピー追加
解のコピーをすることが出来ます。
この使い道としては、「最小0」で、とりあえずの様子を見るための記述にします。
■解のコピー追加
解のコピーをすることが出来ます。
この使い道としては、「最小0」で、とりあえずの様子を見るための記述にします。
■ タスク予定基数制約部にリフレッシュを追加
基数制約編集後は、リフレッシュして編集を確定させてください。
Q.
予定入力についてですが、ある日の勤務で「日勤以外」を希望する場合、当院では「当直・明け・休み」のいずれかを希望することになるのですが、そのような予定入力のやり方は設定されていますか?
Ans.
シフト定義の脇にシフト集合のタブがあります。
それで、欲しいシフト集合を合成していただけますでしょうか?
例を添付しますので参考にしてください。
今後、プロジェクト作成サービスプロジェクトおよびレクチャに使用したプロジェクトは、全てお客さまの許可を頂いた上で、
NotebookLM上で、メンテナンスをすることにしました。
個人情報は全て秘匿しますが、グループや、グループ集合は、そのまま公開となります。
NoteboolLM上でメンテナンスすることの利点は、
1)他のユーザ実装を参考に出来る
2)実際的な実装マニュアルに出来る
3)何年後かに、担当者が変わったとしても自職場の実装思想、仕様等は、NotebookLM上で共有されており、引き継ぎが楽。
です。
私にとっても、単にマニュアルを見てもらうだけのご質問には、案内をしなくてもよくなり、双方にとってメリットしかありません。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
ご相談を機に、お客さまが作成したプロジェクトファイルを拝見させていただくときがあります。
で、気づくのは、物凄く沢山の予定と制約群があることです。お客さま自身が一から記述したプロジェクトというのは、担当者が変わったりして何年も引継がれてきた資産だと思います。
ではありますが、大体の傾向として、
■ハード制約が多すぎる
■冗長な制約が多い
■予定が多すぎる
ように思います。
で、それを見てしまうと添削したくなってしまい、無償レクチャをオファーすることがあります。勿論、強制ではなく、業務が立て込んでいればお断りして頂いて構いません。
(お客さまの許可が得られたならば、添削例をアップします。)
また、既に私が設計した5年前のプロジェクトも未だ現役で頑張っている例もお見掛けしました。スタッフ名は大分入れ替わっていましたが、ほぼ設計時のままでした。
このように永く使っていただけることも多いのですが、共通しているのは、ルールは初期設計時から、変わっているということです。
初期設計時のままルールが同じであれば、何の問題もないのですが、現実の世界で、ルールが不変の職場は存在しないと言ってよいでしょう。
其のたびに、菅原システムズ等の業者に頼むよりは、
自分達でメンテナンス出来る力をつけておいた方がよい、
というポリシーに数年前より変更したのは、上のような背景があるからです。
グーグル「NotebookLM」入門:信頼できる自分だけのAIアシスタントを作るには? | Business Insider Japan
なるほど、取り込まれるのは、テキストがコピーされることなので、ソースを更新するには、
1)ソースを選択して削除
2)再度ソースを取り込み
する必要があるようです。
はい、サイトを更新したらこの処理を忘れないようにします。
下は、NotebookLMを開いた様子です。
クリックするとソースが表示されます。
次は、チャットで「夜勤の平準化」と入力してみました。
記事のソースが表示されるので、参照したい箇所を素早く見つけだすことが出来ます。
是非ご活用頂きたいと思います。
これで調べたけれども、なお不明な場合に、サポートをご活用頂くのが望ましいと思います。
まとめると、
1)スケジュールナースNotebooklm上で質問
2)1)で不明な場合にサポートに質問(プロジェクトファイル添付が望ましい)
3)菅原システムズの作業時間が一定時間以下ならば、無償サポート。
4) 大抵は、無償サポートとなります。(経験的には、5%程度以下が有償サポートになります。)有償になる場合、お見積りを提出し有償サポートを申し受けます。 (例は、こちら)
ということになります。
近い将来の構想としては、RPAツールの内製化 とAIモデリングの開発を予定しています。
しかし、それは、上記2)3)の代替えにしかならず、4)がAIモデリングに置き換わることはほぼない、という見解です。
ところで、「仕様から制約に落とし込むには?」と質問して、
https://schedule-nurse.blogspot.com/2024/09/blog-post_10.html
がソース表示されることを期待していたのですが、それらしい回答は得られませんでした。
明示的にソース追加してみたのですが、「ドメイン制限によりインポート出来ない」とのメッセージが出てインポートそのものが出来ないことが原因のようです。
具体的な操作ではなくて、こういう抽象度の高い質問に対する回答は、やはり資料を提供した方がよいので、折を見て、どこかのPDFに入れ込もうと思います。どこかに入れておきさえすれば、後は、NotebookLMが探してくれるので、探す手間がかかりません。
そういった地道な作業を繰り返し行うことで、回答品質が上がっていくはずです。