2019年11月29日金曜日

年末年始対応その2

年末年始だけの記述は、下Fig.です。
Day集合年末年始は、Excel稼働日から得ていますが、年末年始でないとき、つまり空集合のときは、ソフトエラーがカウントされてしまいます。 ソフトエラーならまだしも、これがハード制約だったとすると解なしになってしまうので、年末年始外はオフにする必要があります。つまりこの制約はメンテナンスフリーではありません。そこで、同じことをPythonで記述します。
空集合でないときだけ制約をEnableするので、年末年始でないときは、制約されません。
Pythonを用いると、このようにダイナミックに判断することができるので、メンテナンス上好ましい形にすることが出来ます。

別な応用としては、稼働日Day集合名及び、集合要素は、仮想的なものでも構わない筈です。
つまり、Day集合中DayIndexに対応する●の有無をその月のPythonに対するコマンドとしても使えます。
 

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